「群馬西部地区」郵便局長会集会

平成21年4月16日(木)第1回〜第2回
平成21年4月17日(金)第3回〜第5回

第1回集会
高崎市産業創造館
10:00〜11:00  
第2回集会
藤岡市みかぼ未来館
13:00〜14:00  
第3回集会
高崎市総合福祉センター
9:30〜10:30  
第4回集会
高崎市大類コミュニティー消防センター
11:00〜12:00  
第5回集会
富岡市妙義中央公民館
16:00〜17:00  
総 括 群馬西部地区は地区会長が親子・兄弟で郵便局長をされている筋金入りの局長ということもあって、非常に引き締まった集会となりました。
ある郵便局長からは「民営化に伴って数多くの局長が定年前に退職したこと」を忘れないでほしい、民主党が政権を取っても郵政問題は局長会としては「3事業一体化」を訴える国民新党が主導権を握って頑張ってほしいなど、切実な意見が出ました。
まだ30〜40代の若い郵便局長も多く、今後20年以上勤めたい、なんとか今の現状を変えてほしいという願いがあるのは、現状では10年持たないという切迫感からくる言葉だと思われます。
「是非頑張ってください」という言葉にも力が入っているのを感じました。「死に物狂いで応援しますから、もっと印刷物などの“武器”をください」という若い局長さんからの声もありました。
総選挙が近づきつつあることを念頭にこの集会もレベルを上げていかなければならないことを気づかせていただきました。
(北関東第一支部長 中村公一)

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