「茨城南部地区」郵便局長会集会
平成21年4月3日（金）第1回〜第4回
第1回集会
土浦市
二中地区公民館 |
10:00〜11:00 |
 |
第2回集会
つくば市
島名公民館 |
14:00〜15:00 |
 |
第3回集会
稲敷郡
阿見町公民館 |
16:00〜17:00 |
|
第4回集会
取手市
市民会館 |
18:00〜19:00 |
 |
| 総 括 |
今までの集会を通じて郵便物の取り扱いについては概ね次の３点に要約できると考えられました。
| １． |
「誤配の処理」窓口会社が郵便事業会社とそれぞれ別会社のためクレーム処理ができない。また誤配のクレームが郵便事業会社に直接とどかないため改善の意欲が涌きにくい。 |
| ２． |
「不在通知の処理」窓口会社が郵便事業会社とそれぞれ別会社であるため、不在通知後、お客様が窓口に来て郵便物を受け取ることができない。またどうしても受け取りに行くためには遠く離れた24時間態勢の支社に行かなければ受け取ることができない。 |
| ３． |
「配達時間の遅れ」田舎などでは夜7時を過ぎると床に就く高齢者もおられる。配達時間はいままでそんなに遅くはならなかったが、集配局の統合などで配達区域が広くなり、以前のような身近な配達が不可能となった。 |
その他、簡保や郵貯の仕事は煩雑さも訴えられましたが、現場での実感を得てみたいと思いました。何軒が郵便局を訪れる必要があると思いました。ここでも郵便局長会の政権交代への思いが並々ならぬものがあると感じました。（北関東第一支部長
中村公一） |
|
|